転倒防止器具
負傷原因の50%が家具の転倒!? 2008年10月6日
現在、世界中で発生している地震のうち、マグニチュード6以上のクラスは約20%が日本で発生しているのです。(内閣府-防災白書-)
実はそんな地震によるリスクで最も深刻なのが家具の転倒による事故なのです。
近年、発生した地震の負傷原因の30~50%が家具類の転倒・落下によるものと判明しました。ですが、家具類の転倒・落下防止対策をしている人は27.8%(3割以下)とごく僅かです。ここでは、代表的な転倒器具の種類をご紹介します。
| L字金具 | 家具固定棒 | ストッパー式 | 粘着マット |
|---|---|---|---|
| 直接壁に固定する器具です。確実に固定できるので、基本はこの方法が望ましいとされています。上下に分かれる家具は連結用金具で上下を固定します。 | 家具と天井の間に入れる突っ張り棒で固定する器具です。家具や壁に傷をつけるのはちょっと・・・という方に。取り付けは簡単ですが、間違った取り付け方をすると効果がありませんので注意が必要です。 | 家具の手前側下にストッパーや挿し木等をはさみ、約5mm上げると転倒防止だけでなく、内容物の飛び出し防止効果があると言われています。 | 粘着性のゲル状のもので、家具の底面を接着させるタイプの器具。テレビやパソコン、見た目をすっきりさせたい方に。ただ、絨毯や畳の上では使えません。 |
設置する場所、方法については、こちら「ご家庭での地震対策~家具の固定」をご覧ください。
「見た目が悪くなる」、「壁にキズをつけたくない」と思うかもしれませんが、命にはかえられないものです。是非ご家庭で始めてみては如何でしょうか?
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